2015年09月22日

幾度となく。(つぶやき)

こんばんわ。智崇院 西成分院 喜連川です。

 毎度ながらどこにお邪魔させて頂いても法話を
行うのですが、先日お邪魔した御檀家様に
「一体 何歳なんですか?」
と聞かれました。 ええ 42歳です。

「くぐってきてますね〜」との事ですが

私などは 全然苦労していない部類ではありますが
数回は人生って辛いよなぁ。と思う時はありました。

1つ目は 母親消えた時。
2つ目は 4年間小学校でいじめられた時。
3つ目は 親父が事業で失敗した時。
(僕は御婆ちゃん子で婆ちゃんがお坊さんです)
4つ目は 30歳で見習いアルバイターになった時。
5つ目は サラリーマン時代に不正の疑いを向けられた時。

うん、詰んだ。と思う時は不思議とありませんでした。
なので言う程の苦労ではないのだと思っています。

何気に檀家様にそう言われてみて私はどのように考えていたんだろ?
と振り返ってみると笑う事だけは忘れないようにしていた事位
しか覚えていないんですよね。

これ自分の事だから笑って頑張ろうと思えた訳ですが
友人の事となるとそうはいきません。

ピンチな友人が居ます。
数日間ですが
必死で考えて、
正確に行動に移し
もがいていますが
これ自分の事の方が楽だと思う。

うーん なかなか辛い。

まだ修行中。
posted by ぽこ at 21:23| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月21日

おくりもの。

こんばんわ。智崇院 西成分院 喜連川です。

一つお手伝いが終われば〜 また一つお手伝い〜

お手伝いが終わる頃に不思議と次のお手伝いが色々
出てきます。本当に不思議なものですね。
ええ勿論ボランティアです。

本当に歌って踊れるお坊さんになれるのも時間の問題です。

余談なのですが先日市長様にお会いしました。
えっ 余談だらけですか・・・。
まぁお付き合いくださいな。

独自調べなのですが、お骨の引き取り拒否をなさった場合
そのお骨は色々な法律や条例により保管管理されるのですが
そのお骨の最終的な保管場所を定める規定を運用している
自治体は意外と少ないようです。

生存権はきっちり規定されているのですが
死んだら意外と適当なのは悲しいものです。

それで市長様にご意見を言いに行きました。
後でその担当の方が来られたのですが
任せております。の言葉が多用されるので

「規定無いのに任せるは、丸投げですよね」と

非常に感じの悪い言葉を思わず発してしまった事は
猛省ですね。

ほーんと市長様ごめんなさい。

ええ、でも市長様はとっても良い感じの人でした。

本題に入ります。

物を相手に贈答する時なのですが
その贈答された物を受け取った相手が粗末に扱った場合、
贈った相手は非常にご立腹なさると言う話があります。

いつもながらこの手の話を聞くと疑問があるんですよね。
贈答を送ると言う事はなんらかの意思を相手に伝える
と同時にその意思を形に表しているものだと思うんです。

伝える事に意味があるものだと思うんですよね。
その意思を形に表すものを粗末にした事に贈答した
人が怒る場合、

私が気持ちを伝えたら 貴方の意思とは関係無く
必ず私が望むリアクションをするべきだ。

と言う意味と同じように聞こえて仕方ないんです。
なんと言うんでしょうかね。気持ちの見返りなんでしょうかね。

もはやそう考えてしまうと、贈答ではなく契約に聞こえてきます。
少し柔らかい表現で述べても

私が気持ちを伝えたら 貴方の意思とは関係無く
貴方は私に配慮をするべきだ。

と言う表現もあるのですがこれもどうも・・・。

頂いた相手への礼節であれば丁重な御礼で良いのではないかと。

誤解があってはいけませんが
なにも粗末に扱う事を推奨している話ではないんですよ。

一方的な相手への期待や リアクションの思い込みを
贈答にかこつけて相手に要求するのはおかしいと言いたい
訳です。

その贈答品は相手が幸せに感じてくれたらと思ってるだけで
幸せに感じないものであったら違う物にすれば良いだけだと
思っています。

自身の想いは あくまで想いです。
想う内容も自由。
で その自由には責任があるだけなんです。

贈り手側の心得は求めない事だろうと思います。

例えを示すと
年齢を重ねる事をよく思わない人に誕生日ケーキを
渡して ほら喜べ!というようなものだと言う事です。

そこで複雑な顔をしてしまい 
周囲からお前は気持ちをわかっていない
と説教されたらきっとその人は泣いてしまう事でしょうね。

まさに最悪の誕生日でしょう。

先ずは相手に礼節を求める前に
自身の礼節を顧みましょう。

貴方は最悪の祝い事を開催していませんか?
ご注意を。
posted by ぽこ at 02:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

か。

こんばんわ。智崇院 西成分院 喜連川です。

先日、御葬儀の収骨立会いの為に待合室で待機
していた時の事です。

蚊が ずっと窓ガラスの方に向かって何度も何度も
飛んで行ってはぶつかっています。

少し可愛そうに想い、上手く捕まえて外に出そうと
思っても、そう上手くは行きません。

仕方がないので、諦めてみていました。

すると、蚊さん 諦めたのか窓ガラスにとまりました。

何気に人生の縮図をみたような気もします。

上手く行かない時って 理由わかんないんですよね。
先に見えている風景もあって
障害物も無いように見えているのに上手くいかない。

でも本当は透明なガラスの障害物がある訳で。

そのガラスの正体は結局は自分の中にあるものです。

努力したのに上手くいかない時
そんな時ほど ふっ と冷静になり手を止めてみる事。
すごく大事です。

幾らでもある解決方法のうち、ご自分の中で
解決方法はこれだっ!と思い込んでいませんか。

世の中には時間の概念があります。
時間と共に常に変わり続けるのは人の心も
情報も、事象も全て変化します。

その時には最良の解決方法と思ってても
時間と共にその解決方法は変わる可能性があります。

自身の信念 これは重要な事であると同時に
一つの物事に囚われ有効な解決策を見落とすことが
あります。

ですが、信念のない人は信用されません。

本当に難しい世の中です。

先ずは蚊様のように一服してみませんか?

信念も進化する事に気づける迄。


posted by ぽこ at 01:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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