2016年07月18日

恥2

こんにちわ。智崇院 西成分院 喜連川です。

 前回に引き続き 恥に関するお話です。

少し言葉遊びをしますね、 恥と 心の耳と書きます。

 私は目の前にあるリンゴを食べたい!

と 心がご自身に訴求したとします。 これは純粋な気持ちなのでしょう。

そこに 人間である以上 条件別の色んな問いかけが発生する訳です。

・その場にいる人間が多数なのか?
・そのリンゴは自分で買ったものなのか?
・今 昼ごはん前だけど、どうする?

実は これも心の声ですよね。

では 少し分類してみたいと思います。

 始めに リンゴを食べたいと思った事ー発生A

 発生A発生時の条件に基づく心の声ー発生B
 ・その場にいる人間は多数なのか?Etc

この発生Bに関して 英語が好きな人はバイアスとでもいう
のでしょうかね。

この人が意識せずに発生させる発生B(バイアス)は自然バイアス
とでも名付けておきましょうか。

この自然バイアスは その人の「生きざま」により
多種多様な自然バイアスが存在しており、意識下に発生する
ものではないと定義しましょう。

少し別の例を踏まえましょう。
 
  ある人を好きになった女性がいます。
(好きになる感情は本能的な問題ですので発生Aです)

さて そこで女性は色々な事を考えます。
G1 ・この人は何に興味があるのでしょうか?
  ・この人は他に好きな女性がいるのだろうか?
G2 ・この人は私の事好きなんだろうか?
  ・私の魅力をどう伝えれば良いのだろうか?
G3 ・どうやったら近づけるんだろうか
  ・どうやったら一緒に遊びに行けるんだろうか

ここで 面白いのが この女性が考えた事を分けてみると
色んな性質がある事が見えてきます。

 G1に分類したものは
  好きと言う感情の後の条件分岐の対象が相手にある事
 G2に分類したものは
  好きと言う感情の後の条件分岐の対象が自分にある事
 G3に分類したものは
  好きと言う感情の後の条件分岐の対象が行動にある事

もっと色々な分類をする事が出来ますが、どんだけの量を
ここで書くかと思うと大変なのでこれくらいで。

喜連川さんは あんまりこういう心理的な本は読みません。
なので自己流な言葉で書くと。
 ・G1の恋愛は 相手に重きをおきますよね。
 ・G2の恋愛は 自分に重きをおきますよね。
 ・G3の恋愛は G1-G2の自然バイアスから発生する
        意識下のバイアス、つまり認知バイアスです。

本件の例を元に認知バイアスの例を示してみましょう。
 自然バイアスがG1、つまり相手に重きを置く場合
  認知された意識の元で達成するアクションを考えます。
  ・相手が好きなものを調べてプレゼントを贈ってみる
  ・相手が好きな対象を自分も好きになってみる
   等でしょうか。

  自然バイアスがG2 つまり自身に重きを置く場合
  ・自分が理想とする体形に近づけてみる。
  ・自分が最も得意な分野でアピールする。

少しまとめてみましょう。

上記の例より

  欲求上により発生するA

  無意識に組み立てられる特徴B
  (自然バイアス)

  意識に的に組み立てられる行動又は補正
  (認知下バイアス)

となります。

えっ? まとめてない???
補正ってなんだよ! って@@;

ええ わざとです。

この厄介なのが補正なのです。
 
 先ほどの例で示す女性の話を継続させます。

色んな認知バイアスに基づき女性は色々な戦略を立てますが
この時に女性はある事を考えます。

 もし振られてしまったら? と言う事です。

当然なら人はリスクを自然に考える動物です。
誰だってストレスなんて嫌な訳です。

 欲求に基づき様々な特性を経過したアクションも
この最後の補正でダイドンデン返しがあります。

さて 話を本題に戻ります。 ここで恥の話です。

前回のブログでも書きましたが 恥とは本来
人に齎されるものではなく自身の中で感じるべき感情であると
記載しました。

自身が恥と思う部分や分野には特徴があります。
この自然バイアスに特徴があります。

この自然バイアスの多様性とその量が人格を決定
していると言っても過言ではありません。

@この自然バイアスの多様性とその量が多い人間ほど
様々な選択肢を持ち合わせております。
認知下バイアスにて補正を行う際にこの自然バイアスを
不条理に否定してしまうとき、これが人が恥と考えなければ
ならない時

A逆にこの自然バイアスの多様性とその量が少ない人間ほど
少ない選択肢を持ち合わせております。
認知バイアスにて補正を行う際にこの自然バイアスを
不条理に否定しまうとときも恥と考える事が多いようです。

A等は武士なんかを例に出すとわかりやすいかもですね。

僕は 
人の心を知ろうと思う時、
その人の言葉ではなく行動を見ます。

行動は認知バイアスを抜けた上で最終的な結果な訳ですから
何をどう言っても 取り繕っても行動を結果な訳です。

なので行動を見ていると割とどういう本能的欲求が多い人で
どういうアプローチで戦略の題名を立て どのような行動を
起すかと言うのは 結構 癖が出るものなんですよね。

恥を掻くと言うのは
 心の声を耳で聞いた内容を自身で切り刻んでしまう行為なんです。

ちゃんと生きて行きたい。と幾ら思ってても
目先の欲におぼれて 結果としてちゃんと生きる事が出来ない
そんな話なのでしょうね。

自身の心を知る事は自身の行動を知る事。

自身の行動を知る事は自身でその心を否定しないように動ける事。
意識出来れば無意識バイアスの種類が多くなる。
でも失敗して恥かいていく中で学習できる事もある。

と 空海さんの言葉をアレンジしてみました。

皆さんはたまに日記を書いていますか?

                  智崇院 喜連川 拝


posted by ぽこ at 15:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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